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使い始める
最初はアプリの[ヘルプ]→[初期設定ガイド]を開いて、順に設定を進めてください。
[ヘルプ]→[初期設定ガイド]
PSRTTYを起動したら、まずこのガイドを開きます。「はじめに」の7項目は、自局情報、機種、CI-V/CAT、COMポート、Audio IN/OUT、接続テストと接続、マクロ設定の順です。各項目の説明を見ながら進めてください。
画面例(Ver0.78で撮影)

画面上部のタブから、コントロールや受信・チューニングなどの説明も読めます。
ZIPを展開して起動
配布ページから現行版のZIPを入手し、書き込み可能な専用フォルダーへ展開します。psrtty.exe を起動してください。設定・ログを置くフォルダーへ書き込めない場合は起動時に案内が出ます。
自局・無線機・Audioを設定
「無線機 → 基本・無線機・Audio設定」で自局コールなどを設定し、機種とCI-V/CAT設定、COMポート、Audio IN(受信音)とAudio OUT(送信音)を選んで[保存]します。Audio INは最初は未設定です。[接続テスト]の成功後に、運用するには別途[接続]を押します。無線機側の設定も確認してください。機種選択の一覧 →
受信位置を合わせる
スペクトラムのMARK・SPACEを受信音に合わせます。クリック、線のドラッグ、AUTO TUNEを使えます。AUTO TUNE後もピークと受信文字を見て確認してください。黄土色の横線を目安に、信号の山が届くか少し越える程度へ表示感度を調整します。横線はデコードやSQのしきい値ではありません。
コントロールを使う
メイン画面上部の「コントロール」で別画面を開きます。周波数・バンド・ジョグ・STEPと、対応機種のNB・NR・NOTCH・FILTERを操作します。接続状態や機種により利用できる項目が変わります。スペクトラム上の線は音声の受信位置であり、無線機の周波数はこの画面で変更します。
画面例(Ver0.78で撮影)

クロススコープを見る
メイン画面上部の「クロススコープ」で別ウィンドウを開閉します。MARKの横長とSPACEの縦長の輪が、線に近い細い楕円となって縦横にそろえば同調の目安です。最新と1つ前を重ね、古い輪は薄くなり最大約0.7秒で消えます。受信位置変更・音声入力停止・非表示では残光を消します。
受信音から作る補助表示で、ノイズでも軌跡が出ます。SQ、デコードチェック、スペクトラム表示感度とは独立しています。初期状態はOFFです。Ver0.85のメイン画面では「C同調」も表示しますが、実受信環境での精度は確認中です。画像はVer0.83の画面例です。
クロススコープ(Ver0.83)

マクロまたは手動で送信
F1~F9のマクロ、または手動送信欄のTXを使います。「編集 → マクロ編集」でテンプレートを選ぶ場合は[反映]→[保存]で適用します。SENTと「固定」を確認・編集し、[キャンセル]では変更を破棄します。Auto CQはF1を繰り返す機能で、無線機への接続が必要です。STOPまたはEscで送信を止められます。
交信を記録
CALL・RST・交換番号を確認し、「ログに追加」で保存します。自動追加をONにした場合、自分のTU 73/TU73送信が正常に完了し、相手CALLがあると追加されます。画面と日時入力はJST、ADIFの日時と月別ファイルはUTC基準です。
バックアップと更新
「編集 → バックアップ設定」で終了時・指定QSO件数ごとの保存を設定でき、手動の「いますぐバックアップ」も利用できます。更新時は「ヘルプ → PSRTTYのバージョンアップ」から配布ZIPを選びます。開発用PATCH ZIPは指定できません。