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PSRTTY · 各無線機設定ガイド

IC-821H

IC-821Hで外部音声インターフェースを使うPSRTTYのAFSKガイドです。無線機にUSBオーディオは内蔵されていません。FT8で動いている音声接続を保ち、CATと音声を分けて確認します。

確認日: 2026-10-14

接続

CATは背面REMOTE(CI-V)とPCを対応CI-Vインターフェースで接続します。音声は外部サウンド機器/無線機用インターフェースからACC(1) (8-pin)へ接続します。CI-V用USBケーブルだけでは音声は入りません。送信はPC出力→MOD、受信はAF→PC入力です。

無線機の設定 · AFSK

本体のMAINを運用するバンド・周波数に合わせ、通常のLSBを選びます。マイクを外し、COMPをOFFにします。このガイドは8ピンACC(1)の通常音声入力で、9600bps用の直接変調入力やLSB-Dではありません。

項目設定・確認
Mode本体のMAINを運用するバンド・周波数に合わせ、通常のLSBを選びます。マイクを外し、COMPをOFFにします。このガイドは8ピンACC(1)の通常音声入力で、9600bps用の直接変調入力やLSB-Dではありません。
ACC(1) (8-pin) pin 4 MODACC(1) (8-pin) 4番 MODへインターフェースの送信音声を入力します。
ACC(1) (8-pin) pin 5 AFACC(1) (8-pin) 5番 AFからインターフェースの受信入力へ接続。標準ではAFつまみと独立した出力です。 nor=MAIN出力。SubはSUB出力です。SQが閉じると受信音声が止まるため、MAINのSQLを開いて確認します。
ACC(1) (8-pin) pin 2 GND2番 GNDを音声インターフェースの指定どおり接続します。
ACC(1) pin 3 SEND3番SENDを、対応PTTインターフェースが送信時にGNDへ落とします。CI-V用ケーブルだけではこのPTT線を操作できません。
CI-V Address標準4Ch。本体の実際のCI-VアドレスとPSRTTYを合わせます。
CI-V Baud RateCI-V Baud RateとPC側の通信速度を合わせます。
Audio TX levelPC/インターフェース/PSRTTYの送信音量を少ない側から調整します。無線機にUSB MOD Levelの設定はありません。
M/S set → 9600通常AFSKはOFF。SPCH・SETを2秒長押し → M/Sの設定で確認します。
M/S set → ACC P5.6nor=MAIN出力。SubはSUB出力です。SQが閉じると受信音声が止まるため、MAINのSQLを開いて確認します。
M/S set → ACC t-AFFT8の値を維持。Hi=100mV、Lo=2mV。SPCH・SET → M/S → ACC t-AFで外部機器の出力に合わせます。

FSKキーイング送信 · Ver1.18

設定例:FSK信号DTR、PTTはCI-V/CAT。配線と使用する信号に合わせて変更してください。

メーカー取扱説明書の接続・運用仕様では、この機種はAFSKを使用します。標準仕様の直接FSKキーイングには対応しないため、通常モード(AFSK)で使用してください。

メーカー資料:取扱説明書/USBポート設定資料 (IC-821H)

FT8が動いている場合

FT8が通常のUSBで同じ外部音声機器を使って動いている場合、配線とゲインはまず維持し、無線機をLSBに変更してRTTYを試します。LSB-Dへの変更は行いません。

PSRTTYの設定 · AFSK

PSRTTY 1.16ではPTTを「外部接続」に設定し、対応PTTインターフェースのCOM・RTS/DTR・極性を合わせます。CATのCI-Vケーブルと音声・PTTは別系統です。接続時モード自動切替はOFFにし、通常のLSBを本体で選びます。Audio IN/OUTは外部音声機器を明示指定し、機種は実際の型番を選びます。

変調しない場合

FT8とPSRTTYの出力先を比較 → 本体のモード → MODへの送信音声とAFからの受信音声 → インターフェースの音量を確認します。CAT接続だけ成功して無変調の場合は、音声ケーブルとAudio OUTを先に確認します。 nor=MAIN出力。SubはSUB出力です。SQが閉じると受信音声が止まるため、MAINのSQLを開いて確認します。

公式資料

各型番の公式マニュアルに基づいています。音声端子のピン番号は背面から見た図で確認してください。世代・地域仕様による違いは、お使いの本体の説明書を優先します。