QSL for Domestic. | 国内の方へ
こちらは原則とした JH1HST のQSLについてです。
もし HL4ZHE についてのQSLについてお探しならHL4ZHEページにあります。
QSLの流れ
- QSO後数日以内に、LoTWとeQSLなどにアップロードされます。（国内Phone/CWのLoTWとeQSLは任意です）
- 次にQRZ.COMに同期され記載されます。ただしLoTWが遅延した場合は、その分遅れます。
- ここまで電子QSLとしてほぼ定例であり、自動的に作業しています。
Digital、Phoneなどモードに関わらず定例です。
当局は電子QSLを推進しています。LoTWを最優先としており、次点にeQSL、そしてhQSLです。 - 処理日にeQSLアカウントがない、LoTW Confirmされない、hQSLなど他メールでその交信に対し不要通知がない、
これらに対してBURO紙QSL対応になります。 - QSO時にQSLカードをお約束した方は、それに従い用意され発送されます。約束を忘れた場合は、最初の交信であれば、流れ作業的に発送処理されることはあります。ご容赦ください。
同様にQSO時にNoCARDをお約束し、記録されていれば、発送されません。 - 他のHRDやClubLogなどは、さらに後日に一斉対応です。
hQSLについて
2024年7月よりhQSLに対応しました。但し、電子メールですので不着や迷惑メールの自動処分は十分にありえます。電子メール・MTAシステムとはサーバーメッセージシステムを利用したインターネットの仕組みですので、従来より到達保証が低く、そういうものです。hQSL以外の他のQSL方法も対応していますので、不着などの場合は他にて確認をお願いします。
hQSLをいただけば、eQSLや他方法の電子QSLがなくても、紙QSLは発送しませんが、到着が遅い場合行き違いになることはあります。何卒ご容赦ください。
LoTWとeQSLにおけるBURO対応について
2023年1月より、eQSLアカウントがある場合においては、紙カードのBURO対応をしていません。2024年からは、LoTWのQSL-Confirmを確認できれば同様です。
つまり、eQSLやLoTWの電子QSLの確認が出来ない場合や、紙カードをBUROで受領しPSE QSLの意を加筆されている場合は、紙カードのBURO対応になります。
紙カード、BURO対応の要求について
「よくわからないが、とりあえず１年経っても紙QSLカードが届かないから、BUROに送って欲しい。」
という方、問題なく対応します。ご連絡ください。ＪＨ１ＨＳＴ（アット）ＪＡＲＬ.ＣＯＭへいつでもどうぞ。
ロールコール、グループミーティングQSOなどについては。任意判断にて行っています。スキップされていても非公開なだけで別途記録は行っていますので、必要な場合ご連絡ください。
郵送でのQSLカード請求
郵送のQSLカードを利用するのは主にDXerである海外の方だとは思いますが、日本の方であってもお受けできます。eQSL等でなければ、ビューロ経由になるわけですが、あまりに遅く、急ぎで紙のカード欲しい場合は個別対応します。JARLに入会されてない場合などビューロが利用できない時も同様です。また、LoTWも可能な限り後でアップロードしているので、それで良い方は少しお待ちください。
- 全ての交信（当サイトにログがあります）において、QSLカードが欲しい場合は、SASE（宛先記載の返信用封筒・長３もしくは洋長３に切手を貼ったもの）と交信を示す貴局のQSLカードを、このQRZ.COM記載の住所にお送りください。
- 到着次第、ログを確認し、返信します。長期不在時はお待たせすることご了承ください。尚、１か月の後でも届かない場合は、郵便トラブルの可能性があります。
返信用のSASEが無い場合など、お互い様の考えから可能な限り試みますが、限度があります。どうしてもお送りできないこともあります。
切手のご用意が難しい場合でダイレクト希望の場合は、ブロックチェーン払い、もしくはPayPalの前払いの上でお受けできます。QRZ.COMでご連絡ください。