QSL for Domestic. | 国内の方へ
こちらは原則とした JH1HST のQSLについてです。🎪イベント運用については別ページです。
もし HL4ZHE についてのQSLについてお探しならHL4ZHEページにあります。
QSLの流れと方法のポリシー
【全ての交信】QSO後、数日内にこのサイトのログページに記載されます。Log page / 検索はコチラ
国内局の場合、交信方法(モード)によってQSLの流れと方法が異なります。
全ての処理は、原則として1週間以内に行っています。
🎤 Phone の場合
- 交信時のお約束に従います。紙カード(BURO)、電子QSL(LoTW,eQSL,hQSL)可能です。
- 紙カード(PSE QSL)、eQSLが届いた場合で、未発行なら同じ方法で返します。
- 当局がイベント・PR運用など特別の場合は、紙カード(BURO)です。
⚡ CW の場合
- 電子QSL(hQSL)です。但し、交信時にお約束があればそれに従います。
- 数日後、電子QSLの確認が出来ない場合、紙カード(BURO)で発送されます。
- 紙カード(PSE QSL)、eQSLが届いた場合で、未発行なら同じ方法で返します。
- 当局がイベント・PR運用など特別の場合は、紙カード(BURO)です。
💻 デジタル(FT8/FT4類) の場合
- はじめに電子QSLにて、eQSL,LoTW,hQSLの順ですべて処理されます。
- 数日後、お約束している場合や電子QSLの確認が出来ない場合、紙カード(BURO)で発送されます。
- 但し、eQSLのアカウントがある場合は保留され、紙カード(BURO)の発送はスキップします。
- 紙カード(PSE QSL)が届いた場合で、未発行なら同じ方法で返します。
- 当局がイベント・PR運用など特別の場合は、紙カード(BURO)です。
注意・特記
hQSLについて
電子メールですので不着や迷惑メールの自動処分は十分にありえます。電子メール・MTAシステムとはサーバーメッセージシステムを利用したインターネットの仕組みですので、従来より到達保証が低く、そういうものです。hQSLは仕組み上、どうしても不着がありえることはハムログ公式サイトでも説明されています。セキュリティの世の中なのか当局の行き来到達率は6割程です。
hQSL以外の他のQSL方法も対応していますので、不着などの場合は他にて確認をお願いします。 別途連絡があれば紙カード(BURO)対応もします。
hQSLをいただけば、eQSLや他方法の電子QSLがなくても、紙QSLは発送しませんが、到着が遅い場合行き違いになることはあります。何卒ご容赦ください。
ロールコール、グループミーティングQSOなどについては。任意判断にて行っています。スキップされていても非公開なだけで別途記録は行っていますので、必要な場合ご連絡ください。
郵送でのQSLカード請求
郵送のQSLカードを利用するのは主にDXerである海外の方だとは思いますが、日本の方であってもお受けできます。eQSL等でなければ、ビューロ経由になるわけですが、あまりに遅く、急ぎで紙のカード欲しい場合は個別対応します。JARLに入会されてない場合などビューロが利用できない時も同様です。また、LoTWも可能な限り後でアップロードしているので、それで良い方は少しお待ちください。
- 全ての交信(当サイトにログがあります)において、QSLカードが欲しい場合は、SASE(宛先記載の返信用封筒・長3もしくは洋長3に切手を貼ったもの)と交信を示す貴局のQSLカードを、このQRZ.COM記載の住所にお送りください。
- 到着次第、ログを確認し、返信します。長期不在時はお待たせすることご了承ください。尚、1か月の後でも届かない場合は、郵便トラブルの可能性があります。
返信用のSASEが無い場合など、お互い様の考えから可能な限り試みますが、限度があります。どうしてもお送りできないこともあります。
切手のご用意が難しい場合でダイレクト希望の場合は、ブロックチェーン払い、もしくはPayPalの前払いの上でお受けできます。QRZ.COMでご連絡ください。